琵琶湖の天気まとめ(11月11日18時)激しいにわか雨と雷!! 明日は次第に天候回復して風が強まりそう
台風24号は今朝9時にベトナムに上陸した所で熱帯大気圧にかわりました。これでしばらくぶりに発生中の台風は途切れましたが、南海上にはウエイク島近海に熱低があって、フィリピンの東海上の低気圧も明日ぐらいには熱低になりそう。台風に変わるのかどうかはわかりませんが、寒い寒いと言いながら台風の心配をしてるのはおかしいですね!!
堅田は朝のうち晴れ間が見えかけてたんですが、釣りに行こうかと考えてるうちに天気が怪しくなって、10時過ぎにアメミルの「非常に強い雨が接近」のお知らせが来て、30分後ぐらいに遠くから雷が聞こえてきたと思ったら、間もなく激しい雨と雷になりました。釣りに行ってたらあわてて返って来ないといけないところでしたね。アメダス大津の最低気温は4時22分に7.6度、最高気温は15時7分に17.4度までしか上がらず、午後は曇りっぱなしで雨がぱらついたり雷が鳴ったの寒い1日でした。瀬田川洗堰の放水量毎秒15トンでかわらず。琵琶湖の水位は未明からずっとマイナス3〜4cmの間で上下してます。雨は降ったけど今のところ増水にかわる兆候はありません。
明日(火)の滋賀県南部は「北西の風 後 やや強く くもり 昼過ぎ から 晴れ」北部は「北西の風 後 やや強く くもり 昼過ぎ から 晴れ 所により 朝 まで 雨」の予報で南部の降水確率は6〜12時10%、12〜18時0%、北部は6〜12時20%、12〜18時10%。予想最低気温は大津12度、彦根14度、最高気温は大津19度、彦根とも18度。彦根地方気象台発表の「突風と降ひょう及び落雷に関する滋賀県気象情報 第4号」によると...
※記事の全文はブロマガを購入してお読みください。月間購読なら980円で記事を単体で購読いただくよりお得です。Bassingかわら版はバスアングラーの皆さんのためのメディアです。自由な情報発信と中立、公正、公平を貫くため特定企業、団体からのスポンサードを受けることなく運営しています。これからも情報発信を続けていくために、ご購読をよろしくお願いします!!
ニュースのこっち側 琵琶湖と瀬田川の境界はJR鉄橋の上流300m付近 鉄橋に航行禁止の看板 どちらが正解なのか水上警察に聞いてみた!!
中日新聞の記事が言ってる境界とは、琵琶湖を管理する滋賀県と瀬田川を管理する国の縄張りの境目、つまり行政上の「河川管理境界」のことですが、常識的にはJR鉄橋から下流が瀬田川だとされていて、動力船の航行禁止もJR鉄橋を越えてはダメと思ってる人が多いんじゃないでしょうか!?
琵琶湖水上安全条例による動力船航行禁止は次にように規制してるんですが、琵琶湖と瀬田川の境目がどこかは明示してません。
水域 瀬田川洗堰から上流の瀬田川の水域
制限事項 総トン数5トン未満の動力船で、主として遊覧、競走および練習のために使われるもの(水上スキーの類を含みます。ただし、艇庫等への出し入れと旅館業等を営む人が遊漁行為として航行するときは、除かれますの航行が禁止されています
条例に書かれてないからには、別の規定、この場合は行政上の管理境界が境目になるはずなんですけど、実際にはJR鉄橋に航行禁止の看板があります。だからこそ常識的に鉄橋から先は進入禁止とされてるわけで、これはわかり難いですね。はたしてどちらが正解なのか!? 大津警察署水上派出所に電話して聞いてみました。
回答は、厳密には鉄橋から約300m上流の境界から先が航行禁止になるそうです。即座に回答があったから、水上警察もこの問題を認識してるのは間違いありません。過去に何か問題になるようなトラブルがあったんでしょうか!? まぁそこまでは突っ込んで聞きませんでしたが・・・(笑)
問題は航行禁止の看板がJR鉄橋にあることなんですけど、看板を設置するのに適当な物がなく、岸に看板を立ててもボートからは認識不能なため、鉄橋に看板を設置したという話でした。それもずいぶん昔のことなので、看板が設置された当時の事情は今となってはわからないとのことです。
取り締まりについては...
※記事の全文はブロマガを購入してお読みください。月間購読なら980円で記事を単体で購読いただくよりお得です。Bassingかわら版はバスアングラーの皆さんのためのメディアです。自由な情報発信と中立、公正、公平を貫くため特定企業、団体からのスポンサードを受けることなく運営しています。これからも情報発信を続けていくために、ご購読をよろしくお願いします!!
ニュースのこっち側 彦根と信楽で過去最高!! 10月の平均気温
10月の平均気温は彦根19.4度、信楽16.7度で観測史上最高。大津は19度で史上2番目。1日には大津市で31.7度の10月としては史上最高気温が観測されました。日照時間が平年より短かったのは、台風が来たり雨が降ったりの影響ですね。
偏西風が大きく蛇行して、日本付近では北上。南から暖かい空気が流れ込みやすくなったのが高温の原因だと大阪管区気象台は説明しています。日照時間が短かったのは台風が相次いだのと、その間にも雨が降ったからですね。台風が多かったのは太平洋の海水温が高かったからです。
おかげで琵琶湖の水位は10月初めのマイナス40cm台から月内にプラス10cm台まで一気に回復...
※記事の全文はブロマガを購入してお読みください。月間購読なら980円で記事を単体で購読いただくよりお得です。Bassingかわら版はバスアングラーの皆さんのためのメディアです。自由な情報発信と中立、公正、公平を貫くため特定企業、団体からのスポンサードを受けることなく運営しています。これからも情報発信を続けていくために、ご購読をよろしくお願いします!!
琵琶湖の水位マイナス3cm 放水量毎秒15トン(11月11日6時現在)
※記事の全文はブロマガを購入してお読みください。月間購読なら980円で記事を単体で購読いただくよりお得です。Bassingかわら版はバスアングラーの皆さんのためのメディアです。自由な情報発信と中立、公正、公平を貫くため特定企業、団体からのスポンサードを受けることなく運営しています。これからも情報発信を続けていくために、ご購読をよろしくお願いします!!