今夜の魚料理 アマダイとイトヨリのアラ煮、イズカサゴの味噌汁

WILDCATの初釣りで釣ってきたアマダイとイトヨリの刺身の残りのアラを炊きました。味はちょっと薄めで、煮詰めるのも控え目にして、魚の身の旨みを活かす方向で炊き上げます。美味しい魚は何にしても美味しいですね(笑)

ついでに10月に釣ってきたイズカサゴの頭が残ってたのも解凍して炊きました。普通だったらアラ煮か潮汁にするところですが、正月の雑煮にちなんだ白味噌仕立てで、インスタントの昆布ダシを溶かしたダシ汁にイズカサゴやアマダイの頭をブチ込んで炊きながらアクをていねいに取って、白味噌を溶かし込んで仕上げます。あっさりとした白身の魚は白味噌の淡泊な味によく合いますね。

主食は新年会のすき焼き用に買ったハクサイの残りとアゲを炊いたんにもらい物の餅を入れて簡易雑煮です。この正月は釣りに行って、食べて、また釣りに行って、食べての繰り返しで、太ってるかも・・・(泣)
今夜の魚料理 ゴマサバの酢じめとアマダイ、イトヨリの刺身(20/01/03)http://bassingkawaraban.blog.fc2.com/blog-entry-6766.html
今夜の魚料理 アマダイとカイワリの刺身(19/12/30)http://bassingkawaraban.blog.fc2.com/blog-entry-6749.html
琵琶湖の天気まとめ(1月6日18時)つかの間の天候回復!! 明日の昼過ぎから雨で明後日は荒天注意

「暦を見ると、一月六日ごろが小寒、二十一日ごろが大寒、そして二月四日ごろが節分、五日ごろが立春となっている。小寒から節分までがいわゆる『寒』で、大寒のころが一番寒い、と暦の上ではなっている。(改行)気象の面から見ると、寒さの峠は一月中旬から二月上旬ごろまでといえそうである。前項の図82は、彦根の平均気温を旬ごとに表したものである。一日の最高、最低、平均気温を旬で平均したものであるが、最低気温だけをみると、一月中旬が最も低く、その後は少しずつ上昇している。ところが、最高、平均の各気温は、一月中旬のほか、二月上旬にも落ち込んでいる。そして二月中旬になって、ようやく気温が上昇しはじめている。したがって、大きく見ると一月中旬から二月上旬が寒さの峠といえる。しかしこれは一般的にいった場合で、年によって異なる。前に述べた一九七七年は二月中旬に、そして三月上旬にも大寒波が襲来した」(武田栄夫著/近江気象歳時記)
今日は暦の上の小寒です。これから節分までの約1カ月間が1年で一番寒い「寒」の時期に当たるわけですが、堅田から眺めた比良山は元日から4日まで雪が見えず、昨日やっと雪景色になったけど、今日は山頂付近に残るぐらいまで解けてしまってます。気温こそ低いけど、琵琶湖の水温を見てもまだまだ真冬っぽくありません

アメダス大津の最低気温は7時23分に1.4度まで冷え込みましたが、最高気温は13時53分に9.6度まで上昇。大陸から日本海に南下した高気圧に覆われて日中はよく晴れて日が射し気温が上昇しました。南湖(なんこ)は朝のうち南寄りの風から午後は西寄りにかわりました。北湖(ほっこ)は北西の風で荒れ気味です。瀬田川洗堰の放水量は毎秒65トンから83トンに増えました。琵琶湖の水位は昨日17時以降マイナス18〜19cmの間で上下してます。昨年の正月休み明けの7日(月)に水位マイナス39cm、放水量毎秒75トンだったのと比べると、水位は約20cm高めで、放水量はだいたい同レベルです。昨年は1月下旬から水位が上昇し始めたんですけど、今年はどうなるんでしょうね!?

明日(火)は滋賀県南部、北部とも「南東の風 くもり 昼過ぎ から 時々 雨」の予報で降水確率は南部、北部とも6〜12時40%、12〜18時60%。大津、彦根とも予想最低気温2度、最高気温7度。西から前線が近付いて今夜から天気は下り坂で、昼過ぎ頃には雨になってきそう。北部も雪ではなく雨予報です。まぁそれでも気温は低そうだから、雨に降られたら辛い釣りになりそうです...
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ニュースのこっち側 琵琶湖岸で消防出初め式

昨日はアメダス大津の最高気温6.5度、今津は9.0度で風が北から西寄りにかわったから出初め式もさぞ寒かったでしょうね。琵琶湖の出初め式は梯子のてっぺんで曲芸するかわりに湖岸から沖に向けていっせい放水して虹を作ります。記事には書いてませんが、3億4000万円かけて建造した自慢の消防艇「古都風」は登場したんでしょうか...
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ニュースのこっち側 琵琶湖汽船の雪見船にARアクティビティー登場

琵琶湖汽船が1月10日(土)から運行開始する雪見船クルーズにAR技術を活用したアクティビティーが登場。ARとはAugmented Reality=拡張現実のことで、湖上を航行中の雪見船からスマホをかざすと湖上に戦国時代の城や船のAR画像が現れて写真を撮影することができるそうです...
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ニュースのこっち側 琵琶湖のカワウ駆除 周辺河川などに追い散らかし効果絶大

ピークの2008年には3万7865羽まで増えた滋賀県内のカワウが2015年以降は7000羽台で推移するところまで減少。最大の営巣地だった竹生島では駆除の効果があって激減する一方、野洲川、愛知川、安曇川、小野の山林などに移動して影響が懸念されています。
まぁ簡単に言うと、安全で居心地がいい場所に集まって住んでたカワウが、そこを追い出されたから次の場所を求めてあちこちに拡散し、いい場所が見付かったらそこで巣作りして増えて次の営巣地になりかけてるのが今の段階。そこで増え過ぎたらまた追い出しにかかって、全体の数を抑えつつ悪影響が出ないようにコントロールしようとしてるわけです。
琵琶湖のコアユが食われるぅ〜!! って言ってたのが、川に移動したら今度は...
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ニュースのこっち側(20/01/06)比叡山に積雪5〜7cm!! 除雪車出動

1月4日から5日にかけての雨が夜間には雪になり、元日から4日まで雪が見えなかった比良山や比叡山が5日の朝には雪景色になってました。比叡山は5〜7cmの積雪があって除雪車が出動したそうです。この冬は雪が遅いですね。
琵琶湖の水温が本格的に下がるのは雪解け水が流れ込んでからだから、バスの釣れ方が真冬っぽくなるのも遅いわけです...
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琵琶湖の水位マイナス19cm 放水量毎秒65トン(1月6日6時現在)
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