琵琶湖の天気まとめ(1月7日18時)予報より早く朝から雨!! 明日は大荒れ予報

予報より早く朝から降ったり止んだりの雨になりました。黄海で発生した低気圧が前線を伴いながら近付いて来てるからですね。この低気圧は明日(水)にかけて猛烈に発達しながが日本海を東進して大荒れになる予想です。昨日が寒の入りだったのに、南寄りの風で気温が上昇して春の嵐っぽい荒れ方になりそう。かなり季節外れな感じですが、こういうことがたまにはあります。って言うか、元々の季節感がおかしいから外れもくそもありませんよね(笑)

アメダス大津の最低気温は4時58分に2.3度から最高気温は11時53分に5.6度までしか上がらず。曇り空で日射しがなく、この気温で雨に降られると体の芯から冷えます。風が強まらなかったのがましなぐらいですね。瀬田川洗堰の放水量は毎秒83トンから74トンに減りました。正月休み前の12月27日に同64トンから67トンになり、8日間そのままで1月4日に65トン、6日に83トンに増えて、今日は74トンに減らすという細かくていねいな放水操作です。琵琶湖の水位は14時以降マイナス17〜18cmの間で上下してます。

明日(水)の滋賀県南部は「南東の風 後 北西の風 やや強く 琵琶湖 では 後 北西の風 強く くもり 明け方 から 朝 雨 所により 明け方 から 雷 を伴う」北部は「南東の風 後 北西の風 やや強く 琵琶湖 では 後 北西の風 強く 雨 昼前 から 夕方 くもり 所により 明け方 から 雷 を伴う」予報で南部の降水確率は6〜12時80%、12〜18時20%、北部は6〜12時80%、12〜18時40%。予想最低気温は大津、彦根とも9度、最高気温は大津14度、彦根15度。低気圧が急激に発達しながら日本海を東進して前線が通過。朝から雷を伴った激しい雨の恐れがあります。彦根地方気象台発表の「突風と降ひょう及び落雷に関する滋賀県気象情報 第2号」によると...
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ニュースのこっち側 彦根の冬日は100年間で4分の1に激減

京都で最低気温が0度を下回る冬日が大正時代は年間100日を超えてたのが、この100年間で20分の1に激減したという記事なんですが、その中に彦根は100年間で4分の1に減ってるとさらっと書かれてます。冬が暖かくなったら過ごしやすくてええやん!! という意見もあるかと思いますが、よいことばかりではなく悪い影響もいろいろあって、その一つが琵琶湖の深層に酸素を供給する全層循環が止まってしまうことです。
琵琶湖の代表魚の一つであるホンモロコは水温が下がると北湖(ほっこ)の深い所で冬を越します。ホンモロコだけでなく、同じように深い所で越冬する生物はいろいろあって、スジエビも春のメバル釣りの需要期には北湖の水深60m前後の所で沖引き網で獲ってるから...
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琵琶湖の水位マイナス19cm 放水量毎秒83トン(1月7日6時現在)
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