琵琶湖の天気まとめ(2月1日18時)月曜日にベタナギはもったいない!! 明日は雨か雪と強風注意
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アメダス大津の最低気温は5時9分にマイナス1.3度で昨日より5.4度も低く、最高気温は15時21分に9.2度で予想の13度にぜんぜん届きませんでした。朝の曇り空から昼前頃には晴れ間が多くなって、13時頃に真野浜へ行ったときは日が射して手袋なしで撮影してても平気なぐらいでしたが、その後は本格的な下り坂になって夕方には弱い雨が降りだしてます。琵琶湖は風が弱くて昨日よりもさらに穏やかなぐらいです。もうちょっと気温が上がってくれたら絶好のチャンスって感じですが、結果はどうだったでしょうか!? バスの動きに先回りしようと思ったら、今日みたいなコンディションのときにどんな釣れ方をしてるかチェックすることが大切です。
明日(火)は前線と寒気の影響で北部は断続的に雨か雪の予報。南部は朝まで雨で昼間はいったん曇り空になり夜には雪の降る所がありそうな予報です。冬型気圧配置になって北西の風が強まる恐れがあるから釣りは要注意。予想最低気温は大津7度、彦根6度で朝の寒さは大幅にましになり、最高気温は大津12度、彦根11度になってるんですが、当たるんでしょうか!? 今日は外れましたからね。かなりややこしい天気だから、雨や雪と風も含めて予報が悪い方に外れることも考えておく必要がありそうです。明後日(水)も冬型気圧配置が続いて北西の風で、南部は「くもり」北部は「雪のちくもり」の予報で気温は一気に下がりそう。明々後日(木)は西から高気圧が張り出して南部、北部とも天候回復しそうですが、予想天気図通りだと南寄りの風が強まるかもしれません。その後、週末までまぁまぁいい天気が続きそうな予報で、土日は大津の予想最高気温14度になってます。当たってほしいですね!!
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ニュースのこっち側 センター試験生物基礎にバスの移入による影響を考察する問題
センター試験第2日程の生物基礎にバスの移入による在来魚への影響を考察する問題が出ました。
「図1は、在来魚であるコイ・フナ類、モツゴ類、およびタナゴ類が生息するある沼に、肉食性(動物食性)の外来魚であるオオクチバスが移入される前と、その後の魚類の生物量(現存量)の変化を調査した結果である。この結果に関する記述として適当なものを、下の①〜⑥のうちから二つ選べ。ただし、回答の順序は問わない
② オオクチバスの移入後の生物量(現存量)の変化は、在来魚の種類によって異なった。
③ オオクチバスは、移入後に一次消費者になった。
④ オオクチバスの移入後に、魚類全体の生物量(現存量)が減少したが、在来魚の多様瀬は増加した。
⑤ オオクチバスの生物量(現存量)は、在来魚の生物量(現存量)の減少がすべて捕食によるものとしても、その減少量ほどには増えなかった。
⑥ オオクチバスの移入後、湖の生態系の栄養段階は減少した」
なかなか面白いテーマで、理科の問題であると同時に、まるでメディアリテラシーを問うているかのような問題でもあります。真面目にバスフィッシングに取り組んでるバスアングラーだったら、当然解けないといけない内容であることは言うまでもありません。これぐらいわからないと、リリース禁止だぁ〜!! 何が何でも駆除だぁ〜!! 10万を超える反対のパブリックコメントを無視して特定外来生物指定だぁ〜!! ってなっても何も言い返せませんからね。それぐらいの基礎の基礎です。バスとバスアングラーと釣り業者が嫌いな人達にも解かせてみたら、きっと正解率高いんやろなぁ〜(笑)
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ニュースのこっち側 琵琶湖遊覧飛行がピンチ!! 水上機運行会社が身売りか!?
大津市が鳴り物入りで導入に取り組んでいた水助飛行機による琵琶湖遊覧がピンチです。運行会社の「せとうちSEA PLANES」がコロナ禍による営業不振で身売り先を探してる状態で、1月30日のフライトを最後に運休になってしまいました。
水上飛行機を飛ばしてる民間会社はあまりないから...
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琵琶湖の水位マイナス4cm 放水量毎秒15トン(2月1日6時現在)
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