琵琶湖の天気まとめ（2月3日18時）南のち北西の風で寒さ続き!! 明日も強風予報で夜から大雪の恐れ

西風予報なのに南湖（なんこ）は朝のうち南寄りのアホ風から、午後は北西の風にかわって室内にいてもときおり風音がビュービュー聞こえてました。アメダス大津の最低気温は3時30分にマイナス0.2度から最高気温は11時18分に8.2度止まりで、昼前頃から晴れ間が多くなって日が射す時間帯もあったんですが、風が冷たくて特に朝の寒さはまったく衰えません。今日は節分で、1年で一番寒い時期だと言われてる通りに天気を再現してる感じすらします。その上、週末はさらに冷えて大雪になりそうな予想だから恐いですね。瀬田川洗堰の放水量毎秒100トンでかわらず。週末休み明けから2日連続放水操作の後は2日連続そのままです。琵琶湖の水位は一昨日の夜の初めからずっとプラス1〜3cmの間で行ったり来たりしてます。プラスマイナス0cmを超えたところで増水を抑えにかかってるんだとしたら見事な調整ぶりです。

明日（金）の滋賀県南部は「北西の風 後 西の風 やや強く くもり」北部は「北西の風 後 西の風 やや強く くもり 夕方 から 雪 所により 夜 雷 を伴う」予報で予想最低気温は大津1度、彦根3度、最高気温は大津、彦根とも7度。冬型気圧配置が強まって雲の多い天気で北部は夕方から雪か雨。ウェザーニュースによると堅田は西のち北西の風3〜4m/sの予想で湖上は荒れる恐れがあります。明後日（土）の南部は「西の風 やや強く くもり 一時 雪」北部は「西の風 やや強く くもり 時々 雪」の予報で予想最低気温は大津マイナス1度、彦根0度、最高気温は大津、彦根とも6度。彦根地方気象台発表の「大雪に関する滋賀県気象情報　第1号」によると、明日の夜遅くから北部を中心に雪が強まって、明後日から明々後日（日）にかけて雪雲が予想より発達した場合は北部で警報級の大雪になる可能性があります。明後日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で北部の平地20〜40cm、山地40〜60cm、南部の平地10〜20cm、山地20〜40cm。さらに明々後日にかけて北部を中心に降雪が続いて積雪が増えそう。釣り可能かどうか以前に、琵琶湖までたどり着けるか、ボートを出せるか、帰ることができるか、最新の気象情報をチェックして慎重に判断してくださいね!!

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