琵琶湖の天気まとめ（2月9日18時）快晴強風で北湖はウネリが･･･!! 明日は南岸低気圧で雪か雨予報

11時前に琵琶湖大橋西詰めから眺めた北湖（ほっこ）はほぼ快晴のいい天気ですが、北からウネリが来ていてバスボートがガッポガッポなりながら走ってます。沖のど真ん中で釣りはできてるんですが、その向こうは白波立ちまくりの大荒れです。風が違うんですね!! アメダス大津の最低気温は6時31分にマイナス0.5度から最高気温は13時18分に10.5度まで上昇。朝は放射冷却でよく冷え込みましたが、日中はよく晴れて日が射して気温が上がり寒さはましです。これぐらいだったら手袋を外して撮影してても指先がジンジンしないし、室内はストーブをときどき切るぐら暖まります。アメダス南小松の最大瞬間風速は8時16分に北北東14.0m/sで、予報よりも風が強まったのは大陸からの高気圧の張り出しが突出気味になったからでしょうね。南湖（なんこ）から北へ向かうボートを何隻も見たけど、北から帰って来るボートもいて、吹き方が局地的でややこしい風です。瀬田川洗堰の放水量毎秒100トンでかわらず。琵琶湖の水位は昨日夕方のマイナス4cmから今日未明には同5cmに上昇。夕方前に同3cmに下がった後は同4〜5cmの間で上下してます。毎秒100トン放水と雪解けによる流入が拮抗してる感じですね。

明日（木）の滋賀県南部は「北の風 後 北西の風 やや強く くもり 朝 から 昼前 雪か雨」北部は「北の風 後 北西の風 やや強く くもり 昼前 一時 雨か雪」の予報で予想最低気温は大津1度、彦根0度、最高気温は大津8度、彦根7度。前線を伴った低気圧が太平洋沖を東進。南岸に近い所にも低気圧が発生。二つの低気圧が発達しながら一体化して寒気を引き込み、関東から東北の太平洋岸で雪になりそうな予想です。滋賀は曇り空で昼前まで雨が雪が降りそうな予報。ウェザーニュースによると堅田は昼過ぎまで雨か雪で北寄りの風1〜2m/sの予想。風が強まらなかったらローライトで釣れるチャンスになるかもしれないんですが、当たるでしょうか!? 建国記念の日の明後日（金祝）は南部、北部とも「北西の風 やや強く 晴れ 時々 くもり」の予報で予想最低気温は大津0度、彦根マイナス1度、最高気温は大津11度、彦根9度。低気圧が東沖まで進んだ所で発達して冬型気圧配置になり、天候回復するけど北西の風が強まりそうな予報です。明々後日（土）は南部、北部とも「くもり時々晴れ」13日（日）は南部が「くもり一時雨」北部は「くもり一時雨か雪」で、3連休最終日は西から気圧の谷が近付いてぐずついた天気になり、14日（月）にかけて再び南岸低気圧のパターンになりそうな予想です。冬から春に季節が進む予兆だったらいいんですけど･･･（笑）

※記事の全文はブロマガを購入してお読みください。月間購読なら980円で記事を単体で購読いただくよりお得です。Bassingかわら版はバスアングラーの皆さんのためのメディアです。自由な情報発信と中立、公正、公平を貫くため特定企業、団体からのスポンサードを受けることなく運営しています。これからも情報発信を続けていくために、ご購読をよろしくお願いします!!

Purchase and enjoy Magablo^SM!

This content is a Magablo^SM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!

What is Magablo^SM?

Purchase Magablo^SM

Login to FC2ID to read Read a Review