琵琶湖の天気まとめ（2月11日18時）建国記念の日は晴天軽風のち強風!! 明日はさらにいい天気になるかも!?

11時前に琵琶湖大橋西詰めから眺めた北湖（ほっこ）は晴天軽風のいい天気です。沖のど真ん中で釣り中のボートが何隻も消えてますが、その向こうは白波が立って荒れてます。走行中のボートは北からの軽いウネリでガッポガッポ。南湖は穏やかですが大橋付近は北からウネリが入ってます。アメダス大津の最低気温は6時34分にマイナス0.5度から最高気温は13時27分に12.3度まで上昇。よく晴れて日射しに春の兆しを感じさせる絶好の釣り日和と言いたいところですが、昼頃から風が強まって部屋の中にいてもビューッと風音が聞こえるぐらいになりました。この時期、なかなか琵琶湖全域でまる1日いい天気とはいきませんね。瀬田川洗堰の放水量毎秒100トンでかわらず。琵琶湖の水位は一昨日の夜の初めからずっとマイナス3〜4cmの間で上下してます。毎秒100トン放水と雪解けによる流入が拮抗状態になってます。

明日（土）は滋賀県南部、北部とも「南東の風 日中 北西の風 晴れ 昼過ぎ まで 時々 くもり」の予報で予想最低気温は大津、彦根ともマイナス1度、最高気温は大津11度、彦根10度。高気圧に覆われて南部、北部とも晴れ予報ですが、日本海の前線を伴った低気圧の影響が気になります。明日朝発表の予報を確認した方がいいかもしれませんね。ウェザーニュースによると堅田は南西のち北よりの風0〜2m/sから午後も4m/の予想で、昼前後にベタナギの時間帯があるかもしれません。チャンスを有効に活用してくださいね!! 3連休最終日の明後日（日）の南部は「南東の風 後 北の風 くもり 後 一時 雨」北部は「南東の風 後 北の風 くもり」の予報で予想最低気温は大津、彦根ともマイナス1度、最高気温は大津10度、彦根9度。西から気圧の谷が近付いて天気は下り坂で南部から次第に雨になりそう。明々後日（月）は南岸沖の低気圧と前線の影響で南部は「雨のちくもり」北部は「雪か雨のちくもり」の予報で、関東の平野部などで再び雪が降りそうな予想です。昨日から今日の南岸低気圧よりも発達して琵琶湖にも影響するかもしれないからご注意ください!!

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