琵琶湖の天気まとめ（2月14日18時）北風予報なのに南湖は南のち西風!! 明日は西風が次第に強まりそう

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今日は北寄りの風予報で、アメダス南小松の最大瞬間風速は5時6分に北17.6m/s、彦根は5時34分に北12.2m/sで北湖（ほっこ）は朝のうち大荒れだったんですが、11時頃に琵琶湖大橋西詰めから眺めた南湖（なんこ）は南寄りの風です。荒れてると言う程ではないけど、釣り中のボートは1隻も見えず。堅田沖を北上中のバスボートが南からの軽いウネリであっぷあっぷなりながら走ってるのが見えただけです。アメダス大津の最低気温は6時53分に2.4度から最高気温は14時17分に10.6度まで上昇。次第によく晴れて寒さはましになりましたが、午後は風が西寄りに回って普通の真冬の天気です。瀬田川洗堰の放水量毎秒100トンでかわらず。琵琶湖の水位は今日10時0分から20分までマイナス1cmに下がった後は同2〜3cmに戻ってます。昨日の午後からの雨は釣りのじゃまをしただけで大した雨量にならず、毎秒100トン放水で水位はごくゆっくりと下がり続けてます。

明日（火）の滋賀県南部は「南東の風 後 西の風 琵琶湖 では 後 西の風 やや強く くもり 朝晩 晴れ 所により 夕方 から 夜のはじめ頃 雪か雨」北部は「南東の風 後 西の風 琵琶湖 では 後 西の風 やや強く くもり 朝晩 晴れ 所により 朝 から 雪か雨 で 雷を伴う」予報で大津、彦根とも予想最低気温は0度、最高気温6度。低気圧が発達しながら日本海を東進して次第に強い冬型気圧配置になり、寒気が流れ込んで北部は朝から、南部は夕方頃から雪か雨の降る所がありそう。風が南東から西寄りにかわって強まり、ウェザーニュースによると堅田は昼前頃から南西の風3〜5m/sの予想になってます。南湖は荒れるかもしれませんね。明後日（水）の南部は「西の風 やや強く くもり」北部は「西の風 やや強く くもり 時々 雪」の予報で予想最低気温は大津マイナス1度、彦根0度、最高気温は大津5度、彦根4度。低気圧が二つ玉になって日本海と三陸沖で990hPa台まで発達。強い寒気が流れ込んで北部を中心に雪が降り始め、明々後日（木）にかけて大雪の恐れがあります。北部の雪は18日（金）も続いて、19日（土）から20日（日）の週末はまたも南岸低気圧で雨か雪になり、来週まで気温が低く降雪量が多くなりそうな予想です。寒くて雪がよく降る冬はまだまだ続きそうですね!!

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