琵琶湖の天気まとめ（3月16日18時）晴天軽風で春霞か花粉か･･･!? 明日は北風と花粉と黄砂とPM2.5注意

アメダス大津の最低気温は6時38分に5.0度で朝は寒さがぶり返しました。最高気温は13時10分に20.2度まで上昇。2日ぶりの20度超えで4月下旬並みの暖かさが戻りました。よく晴れて風もあまり強まらず、湖上は穏やかな釣り日和で、遠くの景色が春っぽく霞んでます。花粉飛散は大津、彦根とも「非常に多い」予想で、今日も外出せず家に籠もってたから花粉症はましですが、視界不良が花粉のせいだったらヤバイですね。あるいはPM2.5か黄砂の可能性もあるから油断できません。これから春めくにつれて、そういうことが多くなるから要注意です。瀬田川洗堰の放水量毎秒250トンでかわらず。琵琶湖の水位は昨日夕方のプラス9〜10cmから今日12時10分に同11cmまで上昇した後は同10〜11cmの間で上下してます。気温の上昇による雪解けの増加が放水増を上回ってますね!!

明日（木）の滋賀県南部は「北の風 晴れ 昼前 から くもり」北部は「北西の風 晴れ 昼前 から くもり」の予報で予想最低気温は大津、彦根とも5度、最高気温は大津15度、彦根14度。移動性高気圧が東へ遠離って次第に雲の多い天気になり、ウェザーニュースによると堅田は北寄りの風2m/sのち4m/sの予想で午後は荒れる恐れがあります。太平洋沖の高気圧だけに注目したら落ちナギになりそうなんですが、大陸の優勢な高気圧が北から張り出して北風が吹きそうだから釣りは要注意です。花粉飛散は大津、彦根とも「非常に多い」予想で、黄砂とPM2.5も飛来しそうだから敏感な方はご用心ください。明後日（金）は南部、北部とも「北の風 後 南東の風 くもり 後 雨」の予報で予想最低気温は大津、彦根とも5度、最高気温は大津14度、彦根12度。明々後日（土）にかけて前線を伴った低気圧が発達しながら南岸沿いを東進して荒れた天気になりそう。20日（日）から春分の日の21日（月祝）は南部は天候回復しそうですが、北部は曇り空で気温が下がり20日は「一時雨か雪」の予報になりました。3連休は春の嵐から寒の戻りになりそう。大津の花粉飛散は天候回復しても「非常に多い」に戻らず「多い」予想になってます。スギ花粉が今日から明日で峠を越すんだったらいいんですが･･･。

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