琵琶湖の天気まとめ（5月3日18時）GW5日目は晴天軽風 蜃気楼発生!! 明日もいい天気が続きそう

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GW5日目の琵琶湖はやっと風が落ち着いて晴天軽風のいい天気になりました。早朝から昼過ぎまで南湖（なんこ）でボートに乗ってたんですが、朝の南西の風が9時過ぎにピタリと止んで、真反対の北東の風にかわり、帰着する頃には北寄りの風で琵琶湖大橋近くは軽く波立ってました。アメダス大津の最低気温は4時13分に7.9度から最高気温は15時19分に19.9度で肌寒さが続いてます。特に朝早いうちは防寒ウエアでちょうどいいぐらいの寒さで、大津港から眺めた琵琶湖大橋が蜃気楼で湖面から浮いて見えてました。表面水温と気温の差が大きいときに起こる現象で、普通は気温が急激に下がり始める初冬に見られることが多いんですが、GWに発生するのはそれだけ朝の気温が低くて調子っ外れだということですね。花粉飛散は大津、彦根とも「少ない」予想で、6時間ちょっとボートに乗ってたけど花粉症は薬を呑まなくてもm軽いままだから、ほぼ終わったようです。瀬田川洗堰の放水量は毎秒100トンから50トンに減りました。琵琶湖の水位は昨日の夜の初めからずっとプラス14〜16cmの間で上下してます。3連休中はこのまま安定状態が続きそうですね･･･（笑）

GW6日目、みどりの日の明日（水祝）は滋賀県南部、北部とも「南東の風 日中 北西の風 晴れ」の予報で予想最低気温は大津、彦根とも9度、最高気温は大津25度、彦根24度。高気圧に覆われていい天気が続く予報で、ウェザーニュースによると堅田は風が初め南寄りから...

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