琵琶湖の天気まとめ（5月6日18時）GW8日目は薄曇りで東寄りの風!! 明日から天気がかわりそう

GW8日目も琵琶湖はいい天気が続いてます。9時半頃に山ノ下湾から眺めた南湖（なんこ）は東寄りの軽風で曇り空から薄日が射すまずまずのコンディション。ポートは昨日琵琶湖大橋西詰めから眺めたときよりもたくさん見えてます。単純に大橋から見えるエリアにボートが少ないだけなのかもしれませんね。アメダス大津の最低気温は5時29分に13.6度から最高気温は16時21分に24.7度止まりで夏日に届かず。彦根は14時23分に25.1度で2日連続の夏日でした。風はずっと東ないし南東で午後は次第に強まり湖面が波立ってます。花粉飛散は大津、彦根とも「少ない」予想で、自転車で堅田から衣川まで往復1時間ちょっと外出したけど、花粉症は末期の軽い違和感が残ってるだけで昨日よりましです。今日もPM2.5が飛来する予想で、遠くの景色が薄ぼやけてたんですが、昨日までみたいに喉がガラガラすることもなく、日に日に快方に向かってる感じです。完全回復まであともう少しですね。瀬田川洗堰の放水量毎秒50トンでかわらず。琵琶湖の水位は昨日夕方のプラス13〜14cmから今日16時0分に同11cmまで下がった後は同12〜13cmの間で上下してます。「琵琶湖の魚類産卵に配慮した操作」でジワジワと減水してますね。

GW9日目の明日（土）は滋賀県南部、北部とも「南東の風 晴れ 朝晩 くもり」の予報で予想最低気温は大津、彦根とも13度、最高気温は大津26度、彦根25度。気圧の谷と湿った空気の影響で雲が多くなり、夜には雨の降る所がありそう。ウェザーニュースによると堅田は昼過ぎまで南寄りの風1〜2m/sから夕方前には北東にかわって3〜4m/sの予想です。日本海と南岸沖の低気圧と前線の影響でちょっと不安定な天気になりそうだから...

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