琵琶湖の天気まとめ（6月28日18時）近畿が梅雨明け 史上最早で最短!! 梅雨明け10日の晴天猛暑に

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昨日の関東甲信と東海、九州南部に続いて今日は近畿と北陸、中国、四国、九州北部の梅雨明けが発表されました。近畿は平年より21日、昨年より19日早く、6月14日の梅雨入りから14日間の最も短い梅雨です。アメダス大津の最低気温は4時43分に24.2度で、朝からよく晴れてたけど風が吹いてたから暑さが少しはましになるかと期待したんですが、ぜんぜんそんなことなく気温がグングン上昇したと思ったら梅雨明けでした。10時頃に琵琶湖大橋西詰めから眺めた南湖（なんこ）はカンカン照りで南東の風が生暖かく、沖は軽く白波が立ってます。堅田〜木浜エリアはあいかわらずボートが少なくてガラ空き。赤野井沖以南はボートがパラパラ浮いて、藻刈りの漁船と入り乱れて賑やかなことになってます。最高気温は14時0分に33.9度まで上昇。彦根は16時7分に35.6度、東近江は13時35分に35.7度まで上昇してついに猛暑日になりました。午後は風がさらに強まりましたが、涼しいどころかもはや熱風です。瀬田川洗堰の放水量毎秒15トンでかわらず。琵琶湖の水位は一昨日の夜半からずっとマイナス20〜21cmの間で上下してます。6月中に梅雨が明けて真夏に突入。毎秒15トン放水で洪水期の目標水位マイナス20cmぴったりで維持モードに入って、大阪管区気象台は「少雨に関する近畿地方気象情報　第1号」を発表してます。水不足がヤバそうですね!!

明日（水）は滋賀県南部、北部とも「南東の風 日中 西の風 晴れ」の予報で予想最低気温は大津24度、彦根とも25度、最高気温は大津、彦根とも35度。太平洋高気圧に覆われて晴れ予報で、くもりもにわか雨も雷もなし。ウェザーニュースによると...

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