琵琶湖の天気まとめ（10月3日18時）晴天軽風から次第に曇り空に!! 明日は南西の強風注意

朝の晴天軽風から次第に雲の多い天気になりました。アメダス大津の最低気温は5時15分に19.0度で朝の寒さはましです。10時頃に真野浜から眺めた琵琶湖北湖（ほっこ）は、昨日までの秋晴れから雲がだいぶ多くなったけど、引き続き穏やかないい天気で釣りにはよさそうな感じ。沖で釣り中のボートが1隻、浜と河口は立ち込み釣りのアングラーがポツリポツリで普通の平日らしく空いてます。最高気温は13時54分に28.4度まで上昇して9日連続の夏日になりました。午後は曇り空で雨雲レーダーアプリの「雨が接近！」のお知らせが来たりしてましたが、今のところ降ってません。湖上は南東の風が次第強まって、下り坂っぽい荒れ方になってます。瀬田川洗堰の放水量は毎秒150トンから15トンに減りました。琵琶湖の水位は昨日夕方のマイナス28cmから今日15時10分に瞬間的に同30cmまで下がった後は同29〜30cmの間で上下してます。週末休み明けに放水をマイナス15トンに減らして、水位は調整目標のマイナス30cmぴったりまで下がって、秋の定常状態に入りました。マイナス30cmは10月15日までで、16日からは常時満水位のプラス30cmをなるべく超えないように調整の仕方がかわります。だいたいはいつも秋後半のカラカラ天気で減水する一方になって、昨年はマイナス70cmに迫る大減水になったんですが、今年はどうなるでしょうか!?

明日（火）の滋賀県南部は「南東の風 後 南西の風 くもり 時々 晴れ 夜遅く 雨 所により 夜 雷 を伴う」北部は「南東の風 後 南西の風 くもり 時々 晴れ 夜 雨 所により 雷 を伴う」予報で予想最低気温は大津20度、彦根21度、最高気温は大津、彦根とも29度。オホーツク海の低気圧から日本海に延びた前線と湿った空気の影響で雲の多い天気から夜には雨になりそう。ウェザーニュースによると...

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