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ニュースのこっち側 釣り場のマナー問題を日釣工のエライヒトに聞くアホさ加減

真野浜沖で釣り中のボート(22/12/12)

「多くの人はちゃんとマナーを守っているが、よく知らないまま釣りをしている人も多い。業界全体でマナーが低下しているというより、釣り人口の増加によって一部のマナー違反がより目につくようになったということです。マナーをよく知らない人にも知ってもらうような取り組みをしないと、釣り人全体のイメージが悪化してしまう」

何10年も昔からずっと言われ続けてる釣り場のマナー問題について、こんなことしか言えない一般社団法人日本釣用品工業会の常任理事って何なんでしょうね!? つまり、具体的に効果のある方策は持ち合わせないということです。実際の釣り場でもマナーを守りましょうと呼び掛けたりするだけで、それが現状の改善に繋がってるかと言うと、ほとんど何の役にも立ってませんよね。

まず第一に、日釣工は日本の釣り界を代表する組織ではありません。そんな団体のエライヒトに話を聞くのが間違ってます。公益財団法人日本釣振興会も同じで、両者はせいぜい釣り業者の団体だから、業者を代表して意見を言うことはできるけど、釣り人の代表ではありません。たぶん問題が起こってる釣りの現場のことなんか知らんし・・・。

日本で唯一、釣り人を代表する公的組織は一般社団法人全日本釣り団体協議会とされてるんですが、これがまったくの骨抜きで組織力もなければ資金もなく、表向きは日釣振なんかの助けを借りてなんとか活動を維持し続けてる体たらくです。おまけに組織のトップがアレですからね。僕は全釣り協を釣り人の代表組織として尊重してたけど、トップがアレになってからは敵性組織に認定して、それなりの扱いに切りかえました。

こういうときに本当に必要なのは、多くの釣り人から尊敬される本当の意味での代表的人物です。釣りがうまくて、しっかりした考えや意見を持ち、発信力のある人物の意見なら、多くの釣り人が聞くでしょうね。それが末端まで波及して、釣りのいろんな問題が解決に向かうのが理想です。それでもごく一部のアホは残るでしょうけど、釣り人全体の行動にちゃんと芯が通ってれば、アホはアホ扱いされてそれで終わりです。

はたしてそういう人物は釣りの世界にいるでしょうか...

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