ニュースのこっち側 草津市のビオトープで育ったフナやコイ180尾を琵琶湖に放流

ニュースでははっきり言ってませんが、フナやコイが捕獲されたのは草津市新浜町の新浜ビオトープでしょうね。水資源機構が整備した典型的な大規模開発の片隅に造られるビオトープです。目的はいろいろあるけど、環境破壊に反対することをやめた人達に褒美を与え、身方に引き込むための箱庭でもあるんですね。整備する側は反対の矛先を逸らすことができるし、利用する人達は一定の役割を与えられて安息の地でいい人のふりをし続けることができるからWIN WINです。そこでどんなことをやってるかは、ニュース映像を観ればよくわかります。いちいち説明しませんが...

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