コアユ不漁で人工河川への養殖親アユ放流を10トン追加へ!!

安曇川人工河川

「漁解禁の12月に間に合うよう、8月下旬〜9月初旬に親アユを放流し、川で孵化させるという。そのためには、5月中に必要量を確保しなければならず、当初の事業予算3000万円から追加放流分のアユの購入費を優先的に支出する」

親アユ放流 18トンに増量 県、不漁対策
(YomiuriOnLine滋賀 17/05/30)http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20170529-OYTNT50457.html

「県は対策費を補正予算案に盛り込んで県議会6月定例会に提案するが、電照飼育に取り組むために追加の稚アユを5月末には確保する必要があり、追加放流を先行して決めた」

県、アユの10トン追加放流を決定 不漁問題
(asahi.com滋賀 17/05/30)http://www.asahi.com/articles/ASK5Y41MXK5YPTJB00D.html

「漁業者からは追加放流とともに、不漁の原因究明や緊急融資の要請もある」

琵琶湖アユ不漁で放流2倍に 滋賀県、8月にも
(京都新聞電子版 17/05/29)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20170529000134

これが日本の内水面漁業の基本的な考え方です。ダムを造って魚が減ったら放流したらええやん!! っていう発想と何もかわりません。文句言うのはそもそも自然環境を切り売りした人達だから、その延長線上でなんとかしろ、できなかったら補償しろって言ってるだけで、環境がどうこう言う資格は最初からないんですよね(泣)

琵琶湖は法律上は海ですから滋賀県漁連と琵琶湖海区漁業調整委員会が仕切ってるんですが、管理の仕方は内水面的で琵琶湖総合開発の補償金が入ってるけど水揚げは海の大きな漁港1カ所にも及ばないという、すべての悪い所を寄せ集めた感じになってしまってます。

リリース禁止にはできても釣り禁止にできず、そのくせ入漁料も徴収できないから駆除でお金を稼ぐしかないのは、海だからということでもあるんですが・・・。この特殊な水域で釣り場としての新しいスキームを作ることに滋賀県は完全に失敗しましたからね。ビワマスの資源管理で遊漁の制限をいろいろ試行錯誤しながらやってるのは、この失敗に懲りて少しは進歩してる証だったらいいんですが・・・。

人口河川に放流する養殖親アユを増やすという話が今のタイミングでニュースになるのは、滋賀県が親アユを10トン追加で買い上げる予約をしたというだけのネタとちゃうのん・・・!?


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