琵琶湖のエリをドローン撮影

和邇中浜沖のエリ

「琵琶湖と共に歩んできた漁法だけに、近年では外来魚の影響も受けてきた。同漁協職員の斉藤伴治さん(59)は『県と共に外来魚の駆除に時間をかけて取り組んできた。ようやく成果がでてきた』と話す」

琵琶湖にアユ誘う“翼” 伝統の「エリ漁」、ドローンで撮影
(京都新聞電子版)http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170810000088

琵琶湖のエリは網に進路をふさがれた魚が沖へ進む習性を利用した定置網漁の一種です。定置網には通り掛かった魚は何でも入ります。小型マグロが漁獲制限を超えて獲れ過ぎることが問題になってますが、定置網に勝手に入るものは防ぎようがありません。マグロだけ逃がすとか、対策できるとしたらそんな方法ぐらいです。ほかの漁なら獲れ過ぎる前にやめたらいいけど、定置網は相手を選ばず何でも来いですからね。

魚だけでなく、クジラもウミガメも入ります。あまりおおっぴらには言われてませんが、外洋に面した海岸へ産卵に来るウミガメにとって、近くの海に大きく突き出た定置網が脅威の一つであることは間違いありません。待ちの漁法だから資源保護に向いてるとか、自然に優しいとかいうのは真っ赤な嘘です。

同じ定置網漁であるにもかかわらず、琵琶湖のエリだけが自然に優しいとか言うのはどう考えてもおかしいですよね。記事にははっきりとは書いてませんが、そういう印象操作が濃厚です。琵琶湖のリリース禁止で大もめにもめてたときは、もっとあからさまにそういうことが言われてました。漁業者は正義、釣り業者とバスアングラーは悪みたいに・・・(泣)

問題はシステムではなく、その用い方です。漁法が自然に優しいかどうかではなく、資源や生態系、環境に配慮した運用がされてるかどうかが肝心なわけですが、「自然とともにある」はずの琵琶湖のエリ漁は、ちゃんと琵琶湖の生態系や環境のことを考えながら行われてるでしょうか!? そういう配慮ができるんだったら、琵琶湖大橋のすぐ南に大きく突き出して航路を塞ぐような設置の仕方はしないと思うんですけどね・・・(笑)


関連記事
プロフィール

びわこおおうなぎ

Author:びわこおおうなぎ
琵琶湖発バスフィッシング情報 Bassingかわら版Blogへようこそ!!

Bassingかわら版Twitter
最新記事
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
ブログ内検索
リンク
釣りと環境とメディアの本
Sponsored Link
Sponsored Link
おすすめ Goods
超ヘビーユーザー愛用
iPhone防水ケース


ケイタイサイズの
デジタル風速計

<インプレッション>

釣りと天気の本
ウエラブルカメラ特集














RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ