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国の政策見なおしで魚のゆりかご水田がピンチ

魚のゆりかご水田に設けられた魚道

「県は、環境保全型農業にのっとった米の作付け割合で50%以上を目指しており、一七年三月末現在で県農地全体の約三割にあたる一万七千二百四ヘクタールで導入された。これは全国トップの広さで、国内全体の二割を占める。このうち九割超が地域特認の取り組みで、排水路と水田の間に魚の移動経路を確保し、魚を遡上(そじょう)させる『魚のゆりかご水田』など、生物多様性の保全に向けてさまざまな取り組みを行っている」

「環境保全型農業」国の交付金減額へ 県内で普及
(ChunichiWeb滋賀 18/01/21)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180121/CK2018012102000022.html

国からの支援がなくなったら、魚のゆりかご水田やめるぞって話なんですかね。環境保護が先か、支援が先か!? ニワトリとタマゴと同じですが、制度が恒久化し、規模が拡大するにつれて、支援がなくなったら身動き取れなくなってしまいます。その挙げ句、言うこと聞かんかったら支援せえへんぞ!! 沖縄みたいですね。そんなことをやり続けてきた結果は、下の凄まじい言葉によく現れてます。

「国からの支援ありきの農家もいる。せめて県や市町に予算を付けてもらわないと、県の作付け目標も達成できないのでは」

魚のゆりかご水田っていうのは、話にはよく聞くけど、上の写真のような魚道で魚がどれぐらい水田に入り込んでるんでしょうか!? そういう話は聞いたことありません。動画とかも出てきておかしくないと思うんですけど観たことありません。伝わって来るのは、フナの稚魚を水田に放流したとか、育ったのを水田から取り上げて用水路に放したとか、そんな話ばかりで、どこまでが魚のゆりかご水田の事業なのか、農業政策なのか漁業政策なのかよくわからなくなってしまってます。

支援を続けてほしいって言うんだったら、農業政策としての具体的な成果をもっとアピールするとか、実証的なアプローチが必要なんじゃないしょうか!? 現政権が過去の選挙公約をなかったことにして推し進めようとしてるTTPは、零細漁業への補助金すら問題にしようとしてます。そんな時代に「国からの支援ありきの農家もいる」は通らんよなぁ・・・(泣) って言うか、魚のゆりかご水田の支援金をいったい何に遣ってるねん!?


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