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釣り場のクリーンアップの多様性

琵琶湖南湖下物湖岸で行われたクリーンアップ

「昨年の台風の影響で、湖岸にはペットボトルや空き缶、ビニール袋が大量に漂着しており、60人が約2時間かけて懸命にごみを拾い集めた」

琵琶湖に恩返し、釣り人らごみ拾い 滋賀・草津
(京都新聞電子版 18/01/21)http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20180121000047

記事のクリーンアップについては参加したこともないし、参加者から直接話を聞いたわけでもないから評価は差し控えさせていただきます。まぁ、いろんなクリーンアップがある中には、こういうのもあっていいかなって感じです。

1990年代のクリーンアップ初期にバスアングラーが直面した問題は、バスフィッシングの大ブームに突入した釣り場が立入禁止や釣り禁止になりそうだったことです。大きな原因は三つあって、話し声などの騒音を含むマナーの問題、迷惑駐車、それとポイ捨てゴミです。そこで、とりあえず自分達でできることから手を着けようと始まったのが、初期のクリーンアップには多かったわけですね。

その次に出てきたのは、ブームの後半から末頃のリリース禁止や外来生物法でバスアングラーと釣り業者に世間が冷たい目を向け始めたときに、自分らも何かせんとあかんという感じで盛んになったクリーンアップです。運営のノウハウがほぼ整い、ぞれを積極的に普及させる組織なども立ち上がって、クリーンアップは全国に拡がっていきました。中には便乗みたいなのもあったけど、当時の雰囲気からして、実行優先、議論は後でええやん、みたいな感じでだったと思います。

釣り場の条件にもいろいろあって、会場や集めたゴミの処分の問題から、大勢が集まって活動できない場所もあります。だったら釣りに行く度にレジ袋を持って行って、個人が拾えるだけでも拾ったらいいじゃんという活動も、地味で目立たないけど始めるバスアングラーが出てきました。大勢で一度にまとめて拾うのも、少しずつ回数多く拾うのも、釣り場がきれいになる結果は同じだという考え方ですね。

そんな活動が続いていく中で、個々の釣り場の環境やバスアングラー各自の事情に合ったクリーンアップの多様性が育まれてきたわけです。そこでは何がいいとかよくないとか、優れてるとか劣ってるとか、規模の大きい小さいは問題になりません。目的は、釣り場をきれいにすること。それ以外はオマケで付いてくるだけです。

そのあたりのクリーンアップの純度は、自分で現場へ行って参加してみないとわかりません。だから参加したこともないクリーンアップの評価は差し控えるというのがB.B.C.の基本的な態度です。これってジャーナリズムの基本中の基本なんですけどね。今はそんな基本も身に付けてない単に顔が売れてるだけの輩に、又聞きや噂話だけで、誰かが不倫したの、もめたの、しくじったの、炎上したの、釣れるの、釣れないのと語らせてるメディアが多過ぎますよね・・・(笑)


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