琵琶湖の天気まとめ（6月28日18時）雨が予報より長引く!! 明日は貴重な梅雨の晴れ間になりそう

未明から明け方にかけて北部を中心に強い雨が降って、高島、長浜、米原の一部で1時間に20〜30mmを超える激しい雨になりました。日中もぐずついた天気で雨が予報より長引き、琵琶湖の水位は未明の最低マイナス19cmから18時現在同13cmまで上昇しました。瀬田川洗堰の放水量は毎秒50トンからかわってなくて、週末は放水を絞ったまま休み明けの放水操作で増やすパターンだったら踏んだり蹴ったりですね。アメダス大津の最高気温は13時0分に27.0度までしか上がらず、真夏日は2日で途切れました。午後になって雨が上がったら北西の風が強まり、空気がかわってカラッとしてきてます。明日（月）は前線が南下して日本海に中心を持つ高気圧に覆われ天候回復する予想で、北西ないし北の風だから爽やかな梅雨の晴れ間になるかもしれません。明後日（火）からは再びが北上して明々後日（水）まで「くもり時々雨」でまたも西日本で大雨の恐れがあります。7月2日（木）の「くもり」の予報を挟んで。3日（金）から週末までは「くもり一時雨」の予報で明後日以降はぐずついた天気が続きそう。明日の貴重な晴れ間を活用してくださいね!!

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