琵琶湖の天気まとめ（12月23日18時）南湖のアホ風弱まる!! 明日は南部で午後に所により雨予報

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琵琶湖南湖（なんこ）は今日も南寄りの風ですが、荒れ方はだいぶましになって釣り可能なレベルでした。山ノ下湾から眺めたら10堰ぐらいのボートががんばってます。朝のうち雲の多い天気から午後は晴れ間が拡がって風が西に回って強まりました。アメダス大津の最低気温は3時38分に1.7度、最高気温は14時42分に11.4度。予想の12度に届いてませんが、10度を超えて日が射したら寒さが増しに感じます。北湖（ほっこ）の北西の風もましになって、まぁまぁいい天気でしたね。

明日（木）は気圧の谷と湿った空気の影響でぐずついた天気になり、南部は昼過ぎ頃から、北部は夕方頃から所により雨が降りそう。風は南寄りの予想で、強まらないかどうか微妙です。釣り予定の皆さんはご注意ください。明後日（金）は冬型気圧配置になって南部は「くもり」北部は「くもり 時々 雨か雪」の予報で北西の風が強まる恐れがあります。明々後日（土）から27日（日）は南部、北部とも「くもり」の予報。30日（水）頃から強い寒気が流れ込んで年末から年始にかけて再び大雪の恐れがあります。釣りや帰省は天気予報をよく見ながら柔軟に対応してくださいね!!

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