琵琶湖の天気まとめ（1月6日18時）南のアホ風は止んだけど･･･!! 明日から大雪と強風注意

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南湖（なんこ）は南のアホ風がやっと止みましたが、西寄りの風が北掛かったり南掛かったりで安定せず、昼前頃からやや強くなりました。アメダス大津の最低気温は7時45分に3.8度、最高気温は13時57分に8.8度まで上昇。下の動画と写真を撮影したアヤハディオ前の電光表示は11時50分頃に9度で、自転車で走っても風が強くないから寒さはましでした。天気は晴れたり曇ったり。北湖（ほっこ）は北西の風が一時強まってます。北部の雪は午後にはいったん止みましたが、今夜にはまた降り始めそうな予報です。

日本海に発生した低気圧が東進しながら急激に発達。爆弾低気圧になって数年に一度クラスの強い寒気が流れ込み、明日（木）から明々後日（土）にかけて暴風と大雪の恐れがあります。彦根地方気象台発表の「大雪に関する滋賀県気象情報　第３号」によると、明日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で北部の平地10cm、山地20cm、南部の平地0cm、山地5cm。その後、明後日（金）18時までに予想される24時間降雪量は多い所で北部の平地40〜60cm、山地50〜70cm、南部の平地1〜5cm、山地5〜10cm。明々後日も北部を中心に断続的に雪が降り続く予想。明日は寒冷前線が通過して南部、北部とも雨か雪が降り、南部は天候回復すると共に西寄りの風が強まりそう。北部は雪が降り続く予想です。南部、北部とも「琵琶湖 では 西の風 強く」吹く予報で、琵琶湖の風予報で「やや強い」はしょっちゅう出るけど、「強い」は海と違ってめったに出ません。釣りは厳重注意を!!

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