琵琶湖の天気まとめ（4月17日18時）朝から雨で一時土砂降り!! 明日は急な強い雨と突風、雷の恐れ

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前線を伴った低気圧が南岸沿いを東進して朝から雨が降りっぱなし。午前中は一時土砂降りになってマリーナで待機したアングラーも少なくありませんでした。アメダス大津の最低気温は5時9分に12.7度、最高気温は14時3分に13.9度までしか上がらず。雨に降られたら冷えますね。昼頃から車で反時計回りに南湖（なんこ）を1周したんですが、要所々々に釣り中のボートが浮いてるのが見えます。烏丸半島沖はこの天気なのにそこそこのボート密度になってました。午後になって雨が次第に弱まるのを待ちかねて釣りに出てバスを釣ってきたアングラーもいました。皆さんよくがんばりますね（笑）

明日（日）は二つの低気圧が980hPa台と990hPa台に発達しながら東北付近で接近。次第に一つにまとまる予想で、強い冬型気圧配置になって西寄りの風が強まりそうです。彦根地方気象台発表の「突風と降ひょう及び落雷に関する滋賀県気象情報　第2号」によると、近畿地方の上空約5500mに平年より約10度低いマイナス30度以下の寒気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になり、明日の夜の初め頃にかけて急な強い雨や雹、突風、雷の恐れがあります。釣り予定の皆さんはくれぐれもご用心ください。花粉は少ない予想ですが、大陸からの風に乗って黄砂とPM2.5が飛来しそうだから一難去ってまた一難です（泣） 明後日（月）は西から高気圧が張り出して「晴れ」の予報になりました。明々後日（火）も「晴れ」の予報で、週前半から半ばかけていい天気が続きそう。天気のタイミングを見て、どこかで釣りに行かんとあきませんね!!

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