ニュースのこっち側 長浜港内に沈めた人形なら見付ける琵琶湖水上警察

水難救助訓練であり得ない想定をしてはいけません。湖底に沈んだ遺体を県警の救助隊が探しても見付からず、バスアングラーが出動して魚探やGPSを駆使して捜索。ここだここだ!! と教えた所に潜ってみたら遺体があったというのが正しい想定です。

長浜港内にドボンと沈めた人形なら見付かるけど、琵琶湖で遺体を見付けるのはそんなに簡単なことではありません。サスペンド状態の遺体は湖流で移動しますからね。そんなこと当たり前やろと思うのが普通ですが、100mやそこら離れた所にある遺体を見付けることができず、上に書いたようなことが起こってます。それも1度切りではありません。

警備艇にも高価なソナーが搭載されてるらしいんですけどね。まぁ物は使いようで...

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