fc2ブログ

ニュースのこっち側 本当の琵琶湖を知らない消費者向けのびわ湖ブルー

びわ湖ブルーの青ってどの青?(7月25日10時頃撮影)

なんとかブルーと聞いて思い出すのは、初代iMacのボンダイブルーです。オーストラリア・シドニー近郊のボンダイビーチの海の色がボンダイブルーで、初代iMacの緑がかった青色がそれに似てたことから名付けられました。ケラマブルーというのは、沖縄の慶良間の海の色で、世界で最も透明度が高いと言われるぐらいだから、もっと濃い青ですよね。確かに1年前に見た夏の慶良間の海は吸い込まれるような青色で、潮岬沖の黒潮の群青とはまた違ってました。本物の黒潮の海はもっと黒に近い青です。

琵琶湖の水色は滋賀県が言ってるような見た目きれいな青色だけではありません。北湖(ほっこ)の沖はだいたい青っぽいけど、まとまった雨が降ったら流入河川からの泥濁りで茶色っぽくなるし、夏に雨が降らなくなって水温が上昇したらアオコが発生して緑色になります。赤潮で真っ赤に染まったのは昔の話で、今はごく稀にしか起こらないみたいですが、注意深く見てるバスアングラーの印象では、常に澄んだり濁ったり、色がかわったり千変万化です。

びわ湖ブルーっていうのは、その一部の切り貼りなんですが、できあがった製品としての色は様々で...

※記事の全文はブロマガを購入してお読みください。月間購読なら980円で記事を単体で購読いただくよりお得です。Bassingかわら版はバスアングラーの皆さんのためのメディアです。自由な情報発信と中立、公正、公平を貫くため特定企業、団体からのスポンサードを受けることなく運営しています。これからも情報発信を続けていくために、ご購読をよろしくお願いします!!

Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?
関連記事
プロフィール

びわこおおうなぎ

Author:びわこおおうなぎ
琵琶湖発バスフィッシング情報 Bassingかわら版Blogへようこそ!!

Bassingかわら版Twitter
最新記事
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
カテゴリ
ブログ内検索
リンク
釣りと環境とメディアの本
Sponsored Link
Sponsored Link
おすすめ Goods
超ヘビーユーザー愛用
iPhone防水ケース


ケイタイサイズの
デジタル風速計

<インプレッション>

釣りと天気の本
ウエラブルカメラ特集














RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ