琵琶湖の天気まとめ（12月7日18時）雨が降りっぱなしで琵琶湖の水位が回復!! 明日は爆風注意

未明から雨が降りっぱなしで、琵琶湖の水位は17時10分にマイナス59cmまで上昇。11月12日以来25日ぶりのマイナス60cm超えです。瀬田川洗堰の放水量は毎秒15トンでかわらず。夜になっても雨は降り続いてるから、増水は続きそうです。真冬になったら減水が落ち着くのはいつものことなんですが、リアルタイムで観察中にこれぐらいはっきりかわったらホッとしますね。アメダス大津の最低気温は1時26分に9.8度で朝の冷え込みはましだったんですが、最高気温は15時19分に11.3度までしか上がらず。平年並みの気温で、湖上で降られたら寒いでしょうね。夕方前頃から北西の風が強まって北湖（ほっこ）は荒れてます。今夜は冬型気圧配置が強まって、強風と急な強い雨、雷の恐れがあるから要注意です。

明日（水）は滋賀県南部、北部とも「北の風 やや強く 琵琶湖 では 北の風 強く くもり 昼過ぎ から 時々 晴れ 所により 夕方 まで 雨 で 雷を伴う」予報で予想最低気温は大津10度、彦根11度、最高気温は大津、彦根とも13度。関東沖に低気圧が発生して強い冬型気圧配置になり、北寄りの風が強まる予想で、JR湖西線は和邇〜近江塩津間で始発から昼頃までの運転中止をすでに発表しています。ウェザーニュースによると堅田は9時頃まで雨で北ないし北北西の風5m/sの予想。夕方頃まで雨と雷の可能性があるから釣りはくれぐれもご用心ください。明後日（木）は南部、北部とも「北の風 やや強く 後 北西の風 晴れ 時々 くもり」の予報で大津、彦根とも予想最低気温7度、最高気温15度。天候回復して風も次第に弱まり、日中は気温が上昇しそうですが、琵琶湖は風が残るかもしれないから油断できません。明々後日（木）から11日（土）までは南部、北部とも「晴れ時々くもり」の予報で、12日（日）は南部が「晴れ時々くもり」北部は「くもり」の予報になりました。予想最高気温は15〜16度で寒さは一段落しそう。釣りに行くチャンスになりそうですね!!

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