琵琶湖の天気まとめ（12月10日18時）南湖は晴天微風のベタナギ!! 明日もいい天気が続きそう

アメダス大津の最低気温は6時54分に4.7度で明け方は寒かったんですが、最高気温は14時35分に14.4度まで上昇して日射したっぷりで風も弱く穏やかないい天気になりました。11時頃に琵琶湖大橋西詰めから眺めた南湖はベタナギですが、釣り中のボートは数隻しか見えてません。ガランガランのガラ空きで、どこでも好きな場所で釣りができるのに、そこで釣りするかぁ〜!? っていうボートが2隻見えてます。こんな時期にボートを出して釣りするぐらいだから、そこそこ釣りはしてるアングラーだと思うんですが、いったいどういう人達なんでしょうね。瀬田川洗堰の放水量毎秒15トンでかわらず。琵琶湖の水位は昨日夕方のマイナス56cmからわずかに上昇して今日10時50分から同55〜56cmの間で上下してます。

明日（土）の滋賀県南部は「南東の風 日中 北西の風 晴れ 時々 くもり」北部は「南東の風 日中 北西の風 くもり 時々 晴れ」の予報で予想最低気温は大津、彦根とも5度、最高気温は大津15度、彦根16度。西から大きく張り出した高気圧に覆われて南部は晴れ、北部は湿った空気の影響でくもりの予報で、朝の冷え込みは少しましになりそう。日中は今日と同じぐらいまで気温が上昇していい天気が続きそうですが、ウェザーニュースの堅田の予報は南風なのが気になります。南湖（なんこ）は南のアホ風にならないか要注意ですね。明後日（日）の南部は「南東の風 後 北西の風 やや強く くもり 時々 晴れ」北部は「南東の風 後 北西の風 やや強く くもり 後 一時 雨か雪」の予報で予想最低気温は大津4度、彦根6度、最高気温は大津、彦根とも15度。日本海北部の低気圧から伸びた前線が南下して北部は次第に下り坂、南部はなんとか天気が盛りそうですが、明日発表の予報を要確認です。明々後日（月）は南部が「くもり」北部は「くもり一時雨か雪」の予報で気温も下がって冬に逆戻りになりそうです。釣りは天気のいい間にがんばっておきましょう!!

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