琵琶湖の天気まとめ（1月5日18時）昼まで雨で北からウネリが!! 明日は南岸低気圧が東進 天気は微妙〜

未明から降り続いた弱い雨が止んだタイミングで琵琶湖の様子を見に行きました。琵琶湖大橋西詰めから眺めた北湖は風が弱くて穏やかそうですが、北の方からウネリが来ててバスボートがガッポガッポなりながら走ってます。釣り中のボートの姿は2隻しか見えず。沖島より向こうの景色は雲が掛かって見えないから、雪か雨が降ってるのかもしれませんね。アメダス大津の最低気温は5時50分に1.4度から最高気温は11時39分に5.9度までしか上がらず。雨が止んだ後も分厚い雲が掛かって日射しがなく寒い1日でした。瀬田川洗堰の放水量は毎秒42トンから43トンに増えました。「宇治発電所の取水停止に伴い瀬田川洗堰へ振り替えて放流」に加えて「下流用水補給のため増量」だそうです。琵琶湖の水位は15時0分に瞬間的にマイナス19cmまで上昇した後は同20〜21cmの間で上下してます。毎秒1トンだけ増やしたのは、昨日56トンから42トンに変更したときに、おっとぉ〜、減らし過ぎたぁ〜っ!! とかで修正が入ったんでしょうか!?

明日（木）の滋賀県南部は「南東の風 後 北西の風 くもり 昼過ぎ から 晴れ」北部は「南東の風 後 北西の風 くもり 昼過ぎ から 時々  晴れ 所により 夜遅く 雪」の予報で予想最低気温は大津0度、彦根マイナス3度、最高気温は大津7度、彦根6度。前線を伴った低気圧が発達しながら南岸沖を東進して太平洋側の平野部でも雪の恐れがあります。南岸低気圧のパターンですが、降るか降らないかは低気圧のコースと発達具合によるから最新の気象情報をご確認ください。琵琶湖は風がややこしそうだからご用心を!! 明後日（金）の南部は「北西の風 やや強く くもり 時々 晴れ」北部は「北西の風 やや強く 雪 後 くもり」の予報で予想最低気温は大津1度、彦根0度、最高気温は大津7度、彦根5度。冬型気圧配置に戻って北部は雪、南部も雲の多い冬空になりそう。成人の日の3連休は南部、北部とも晴れたり曇ったりの予報にかわりました。今のところまだちょっと不確定な感じですが、コロナがまた増え始めてるから人混みへ出掛けるよりは釣りに行きましょう!!

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