ニュースのこっち側 全層循環を目前にして「深刻な『酸欠状態』にある琵琶湖」という記事の違和感

この冬は寒くて雪もたくさん降ってるから、琵琶湖の全層循環がもうすぐ確認されそうです。そのタイミングでこんな記事が出るのは間が悪いですよね。普通だったらこの冬は全層循環が起こりそうという希望に満ちた記事を掲載した方がいいと思うんですが、なぜそうはならないのか･･･!?

全層循環が起こらなかった方がいい誰かが、前以て予防線を張ったのかもしれません。そのために何らかの情報をリークして、全層循環が起こってもこの冬切りかもしれないし、油断せずに調査や研究はしっかり続けないといけないとか、そんな話ですね。

2年連続で起こらなかった全層循環がこの冬に起こったら、どんな条件が揃ったら起こるのか、何が欠けたら起こらないのかを解明する貴重なチャンスのはずなんですけど...

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